
基本が大切!ホームページを構成するファイルのことを学ぼう!
ホームページは複数のファイルで構成されている
ブラウザで表示すれば文章や画像などが整然と並んでいるように見えるホームページですが、それらを構成しているのはHTMLやCSSなどと呼ばれるファイルの数々です。ホームページを作成したいと考えているのならば、最初のステップとしてHTMLファイルやCSSファイルの役割を理解するところから始めてみましょう。
HTMLにはホームページの内容を記述!
まずは「HTMLファイル」の役割を説明していきましょう。このファイルには主に、ホームページの内容を記述していくことになります。テキストがメインのホームページであればテキストを書き、画像がメインのホームページであれば画像を配置するなどして、コンテンツを充実させてみてください。ホームページの骨格部分を形成するのもHTMLの役割なので、自分なりのテンプレートを準備しておくと便利です。
CSSは装飾のために利用しよう!
CSSファイルはホームページの装飾の役割を担っています。ページ内の文字の大きさや色、背景色の設定などは、こちらのファイルを利用して調整していくのが一般的な手法です。また、コンテンツの配置などを決めるのも、CSSの大切な役目。HTMLだけでは制御しにくい表示順の変更なども、CSSならば自由自在に操ることが可能です。CSSとHTMLのそれぞれに役割を分けておくことで、記述する内容が整理され、見やすいファイルが作れるのも利点でしょう。別々にファイルを作成しておけば、一つのCSSで複数のHTMLの装飾を揃えることもできて、管理が楽になります。
ホームページ制作の基本はサイトとして信用性の高さ、情報量が大切です。情報によってはどのように使うかを記す事も大切です。